こども整形外来
院長自身、成長期の膝靭帯損傷や重度のオスグット病を患った経験から、こどもの整形外科治療に力を入れています。その後、高校時代にサッカー東京代表として関東大会、インターハイ、全国大会に出場するまでに回復出来たのは適切な治療が出来た結果という考えから、当院では、こどもの体に優しい超音波を使用した診断と治療を心がけております。
乳児の股関節検診から側わん検診、成長期のスポーツ障害や予防についてもご相談ください。
早期受診のすすめ
緊急性の有無を判断する時、参考にしてください。
体がぐったりして、腫れや熱っぽさを伴う痛み
→細菌感染や外傷などによる骨折の可能性があります。
外傷による関節周辺の腫れや痛み
→靭帯損傷など早期に外科的処置を必要する可能性があります。
股関節周囲の痛み
→安静・精査を要する可能性があります。症状によっては、精査・入院等の必要もあります。